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第102回:段取り力 6

1/12配信 第94回~段取り力5~の続きから「段取り力をアップする30の方法」をご紹介致します。

21.段取りとは、一歩先の未来を考えた行動のこと。
段取りとは、一歩先の未来を考えた行動のことです。
今、目に前にある仕事の効率を第1に考えるのではなく、一歩先の未来を考えるのです。
目先の仕事に追われているとそれしか出来ないので、常に先のことを考えて行動する。

22.応用とは「基本の組み合わせ」であり「積み重ね」。
段取りとは、順番です。
物事には、効率よく進めるために適した順序があります。
順序をきちんと整えて勉強や仕事をすれば、速く正確に進めることが出来る。

23.疲れたら、疲れない部分を使えばいい。
私は1日をスタートするときに、まず段取りから考えます。
大切な休日は有効に活用したいために、出来るだけ効率を考えたスケジュールを立てます。
仕事は、スケジュールをきちんと立てて段取することから始まる。

24.1番手が、1番大変。
開拓者・先駆者になるのは、大変なことです。
前例が全くないので、参考になることがなく、全てのやり方を編み出して、実行しなければなりません。
前例が無いので失敗のリスクが非常に高く、考えなければいけない課題も山積みです。

参考資料「段取り力アップする30方法」
~作者 水口貴博~

当社は、段取り良く仕事を進めるためにISO9001:2008を取得し、PDCAの基本を守り取り組んでいます。

ISOではPDCAとは、
Pは計画(Plan)…目標・プロセスを設定する。
Dは実施(Do)…プロセスを実行する。
Cは是正(Check)…プロセス、製品を監視・測定する。
Aは見直し(Action)…プロセスのパフォーマンスを継続テイに改善する。

これを繰り返すことによって、無駄な時間を省き、効率の良い仕事を行っています。
仕事は、まず計画(段取り)ありき。

当社では、環境対策の一環としてエコキャップ推進を続けています。
目的は、NPO法人 エコキャップ推進協会と同じ主旨で活動しています。
主旨を紹介しますと、私たちは、ペットボトルのキャップを外して集め、
「再資源化」することで「CO2の削減」キャップの再資源化で得た売却益をもって
「発展途上国の子供たちにワクチンを贈る」こうした3つのテーマで行っています。

現在3000個近くのキャップが集まっています。
集めたエコキャップ(写真は一部です。)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
http://m.blayn.jp/bm/p/aa/fw.php?i=hosoda&c=36&n=2377

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