今回は、床の輻射熱と床暖房との関係についてのご案内です。
人が感じる「体感温度」は、部屋の空気の温度だけでなく、床などの温度にも左右されます。
人はエアコンなどの風を身体で直接感じてしまうと、実際の温度より寒く感じます。
また仮に室温25℃であっても、床などの温度が10℃程度だと、体感温度は、その中間程度
の低さに寒く感じられます。
その点、風を感じない輻射熱の床暖房は快適です。
例えば室温20℃で、床などの温度も20℃なら、室温と同じ体感温度が得られるのです。
人が心地よく温かいと感じるのは、床などからの輻射熱によるところが大きく、この輻射熱を
受けて暖かさを感じるとき、人は「快適感」を得ることができます。
弊社では、床暖房対応無垢フローリングを取り扱っています。
無垢のフローリングを使った床暖房で快適なお部屋づくりを是非御検討下さい。
写真は当社で施工したカリン床暖房無垢フローリングとチーク床暖房無垢フローリングの施工例です。
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