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第248号 追突事故はこのような時に起こるーその2

(2)単路を走行している時
1.前車のタクシーが客を乗せるために急停止追突
2.トンネル入口で急減速した前車に追突
3.道路外から自社の前方に進入してきた前車に追突

(3)高速道路を走行しているとき
1.ETCの入り口ゲートで急停止した前車に追突
2.見通しの悪いカーブの先の渋滞車両に追突
3.渋滞に巻き込まれ、ノロノロ運転で漫然運転となり追突

(4)その他の状況
1.雨や雪でスリップして追突
2.夜間運転で前車との車間距離が詰まって追突
3.早朝や長距離運転で居眠り運転となり追突

(参考資料 (株)インターリスク総研)
私の体験で「ヒヤリ」「ハット」事例は、
(3)2.です。
高速道路で走行中、見通しの悪いカーブに差しかかったので、
減速はしていたが、その先が渋滞だと知らず、急ブレーキをかけたので
追突せずにすみました。

高速道路を走行する際は、車間距離を十分取ること。
渋滞の最後尾はハザードランプを点けること。
カーブに入る手前で十分スピードを落とすこと等を心掛けて運転する。
原稿担当:総務部:細田隆一

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