1.子供を乗せる時や子供が自転車に乗る時は、万一の転倒などから子供を守る
ためにヘルメットを着用させましょう。
2.自転車に乗る前には、ブレーキがきちんと利くか、ライトが点灯するかなどを点
検し、整備不良の自転車に乗車することのないようにしましょう。また、ブレーキ
がないまたは基準に適合しない自転車で走行すると、警察官から検査のために
自転車の停止を求められたり、運転の停止を命じられたりします。
参考資料 (株)インターリスク総研
≪所感≫
2番の自転車点検に関しては、ブレーキが利くのが当たり前だと思ってチェック
をせずに走行すると、思わぬ事故に遭遇します。
触れればすぐわかることなので横着せずに必ずチェックしてください。
ライトは、昼間しか走行しない人はあまり気にしなくていいですが、特に夜、走行
する人は、タイヤを回せばわかることなので、実施してください。
あと気を付けてほしいことは、自転車のチェーンも思わぬところで、よく絡まるの
で、自分で直すのは時間の無駄ですから、そうならないように注意してみてください。
原稿担当:総務部 細田隆一