梅雨の季節の前に・・・
もう間もなくすると、いや~な梅雨の季節となります。
湿気が高くなってお部屋の中もなんとなくじめじめしますし、洗濯物も乾かないし、すっきりしない日々が続くかもしれません。
そこで!リフォームでの湿気対策を少しご紹介します。
~壁のリフォームでの湿気対策~
→漆喰(しっくい)を塗って調湿壁にする
・漆喰は湿度の高い時に湿気を吸って溜め込み、乾燥した時に放出する性質があります。
→調湿機能のあるタイル型壁材『エコカラット』を貼る
・微細な孔が湿気を吸ったり吐いたりするのに適した大きさになっており室内の湿度が高くなるとこの孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。
夏場のジメジメや冬場のカラカラも、この吸放湿機能によって、自然に調節できるわけです。
少ない予算での事例としては、壁紙で吸放湿性のものを貼る方法もあります。
湿度の変化に応じて吸湿・放湿し、結露やカビを抑える効果があります。
それぞれ、効果や金額に差はありますが、暮らし方に合わせて使い分けることもよいと思います。
当社にてリフォームした事例をご紹介します。
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http://magazine.woody-art-hosoda.co.jp/pdf/66_shike.pdf
細田木材工業ではエコや環境に良い事を考えて活動しています。
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