明けましておめでとうございます。
今年も当社のメールマガジンを宜しくお願い致します。
11/9配信 第86回~段取り力4~の続きから「段取り力をアップする30の方法」をご紹介致します。
16.好きなことを始めにして、嫌いなものはあとまわしでいい。
あなたは、食事をする時には、好きな物から手を付けますか?
それとも嫌いな物から手を付けますか?
私であれば好きな物から手を付けます。
17.軽いジョークから始めたほうが、提案はうまくいく。
あなたが誰かに提案する時に、いきなり話を始めてはいないでしょうか?
提案する時に、話が相手にうまく通るかどうかは、提案の内容がポイントだと思われがちです。
例えば、プレンゼンテーションで、新商品の説明をするとき、自分の内容を振り返り整えます。
18.話をしないのも、段取りだ
誕生日のパーティーを本人に知らせず、当日に突然驚かせて行う祝い方があります。
いわゆる「サプライズ.パーティー」です。
誕生日パーティーは、前もって準備するのは通例です…。
段取りさえしておけば安心します。
19.規模が大きく、複数人で作業するときは、あらかじめ流れを紙に書いて置く
段取り整えるためには、あらかじめ流れを紙に書く、という作業です。
行き当たりばったりで対応を考えるのではなく、あらかじめ流れを考え、前もって対策を立てておきます。
そうすれば、作業がスムーズに進むというわけです…。
メモ程度でよいから流れを、把握する必要がある。
20.「知ろうとする努力」から「知ろうとしない努力」へスイッチする。
本当に賢い人は、的を絞るのが上手です。
自分にとって本当に大切な事だけに的を絞り、1点に集中します。
仕事でも、勉強でも、恋愛でも、対象を絞るのが成就する秘訣です。
参考資料「段取り力アップする30方法」
~作者 水口貴博~
当社は、段取り良く仕事を進めるためにPDCAの基本を守り取り組んでいます。
PDCAとは、Pが計画、Dが実行、Cがチェック、Aがアクション。
これを繰り返すことによって、無駄な時間を省き、効率の良い仕事を行っています。
仕事は、まず計画(段取り)ありき。
こちらの写真は今年元旦の初日の出です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://m.blayn.jp/bm/p/aa/fw.php?i=hosoda&c=24&n=2377