入荷した材のサイズをインプットし、重さ・含水率を機械で計測します。
含水率の高いものは含浸前に再度人工乾燥して再計測します。
これは、薬剤が規定通り入っているかを確認するために重要な工程となります。
データを取り終えた材を治具に入れ、含浸装置へ浮かないように設置します。
薬液を流し入れ、缶を密閉して、減圧加圧による含浸を行います。
細田木材で生産している不燃木材は、要求される性能を確保するために、
1枚1枚測定管理しています。
品質管理をしっかりおこない、お客様へ安心してお届けできるように努めております。