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1枚1枚品質管理!!不燃木材の薬剤含浸工程をご紹介

細田木材工業の愛媛工場は『低吸湿性エフネンノン白華』の不燃木材専門工場です。
 
今回は、薬剤含浸工程のご紹介です。
 
 
材料内に注入する薬剤量を自動計算するために、1枚1枚重量を計ったあと
 
含浸装置に材料を入れ、薬液を入れ、缶を密閉して減圧加圧にて含浸します。
 
 
含浸後に材料を取り出すと写真のように湯気もたちます。
 
 
その後また、1枚1枚重量を計り含浸量を確認します。
 
規定値に満たないものは再度おこないます。
 
このように1枚1枚品質を管理しながら生産しております。
 
 
 
新木場工場も同様に生産しておりますので、ご安心して発注いただけます。
 
お問い合わせをお待ちしております。
 
 

原稿担当:愛媛工場  勅使川原 敦

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